Fort Wayne Metals

2018年7月1日、インディアナ州フォートウェイン – Fort Wayne Metalsは、最近ステンレス鋼に課せられた関税によって欧州のお客様が受ける影響を抑えるよう積極的に取り組んでいます。

「残念なことに、欧州でFort Wayne Metalsからステンレスワイヤーを購入するお客様は、若干この関税の影響を感じることになるでしょう」と、セールス・マーケティング担当副社長のKimberly Shoppellは述べています。 「弊社の製造は一部アイルランドで行われており、この影響がどれだけ大きいかについて包括的な声明を出すことは不可能です。お客様の状況はそれぞれ異なっているからです。 ここで言えることは、この状況の影響を受けるお客様それぞれにとって最適なソリューションを見つけられるよう、弊社はアイルランドの拠点と協力しているという事です。」 この成り行きによって影響を受けるお客様はFort Wayne Metalsの連絡を受けています。 それでもご質問がある場合は、Fort Wayne Metalsのカスタマーサービス担当にお問い合わせください。

米国のお客様に対しては、Fort Wayne Metalsは米国または欧州で課税される関税の影響は最小限になるものと予想しています。 さらに、ステンレス鋼以外の製品（ニッケル、コバルトクロム、チタンワイヤーなど）を購入する欧州のお客様にとっても、これらの合金には新しい関税が課されないため影響はありません。

Fort Wayne Metalsについて

Fort Wayne Metals Research Products Corporationは、医療機器をはじめとする要求の厳しいアプリケーション向けに、高品質の材料、精密ワイヤー、ストランド、ケーブル、およびコンポーネントアセンブリを製造している一流メーカーです。 Fort Wayne MetalsはISO 9001、ISO 13485、およびAS 9100認証取得済みの企業であり、インディアナ州フォートウェインの本社、インディアナ州コロンビアシティ、オハイオ州フォストリア、ならびにアイルランドのキャッスルバーで1,000名以上の従業員を擁しています。 Fort Wayne Metalsのお問い合わせ先